MSX版 ラスグレイブ探偵譚 発売決定
MSX版『ラスグレイブ探偵譚』を現在開発中です。
『ラスグレイブ探偵譚』は2009年発表の携帯アプリ版以降、各種プラットホームで製作され続けてきた、オムニバス形式の本格? 推理アドベンチャーゲームです。
MSX版では、2本の長編を含む6本以上のシナリオが入った大容量ROM版(以下ROM版)、
3本の短編で構成された、MSX0版の二種類がリリース予定です。
ROM版の対応機種はMSX TurboR推奨ですが、FM音源、第二水準漢字ROMが搭載されていればMSX2以上でも動きます。
藤田かくじ氏による多数の新規グラフィック追加、全楽曲を新田忠弘氏による旧曲アレンジまたは新規劇伴に差し替え、シナリオの追加修正等、
唯の移植には留まらない仕様となっております。
MSX版 ラスグレイブ探偵譚 サンプル画面
ROM版には、『長編 観覧車殺人事件』『長編 電気仕掛けの死』『分岐短編 迷い猫とペット探偵』を中心に6本以上のシナリオを収録予定です。
先行発売予定のMSX0版には、『分岐短編 迷い猫とペット探偵』『短編 夕刻の書』『短編 原始痛』を収録が決定しております。
8月27日に開催される『 #ふしぎなゲーム祭り in 新橋』にて、最新版を公開予定です。
各種実機実機向けだけではなく、新規エミュレーターを使用した、WINDOWS他の現用機向けのバージョンのリリースも予定しています。
今後の情報にご期待ください。